メルカリで売れる出品タイトルの付け方|AIで検索に強い商品名を作るコツ【物販プロ】

物販×AI

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いい写真を撮って、丁寧な説明文も書いた。なのに「いいね」もアクセスもつかない——その原因、じつは出品タイトル(商品名)かもしれません。タイトルが弱いと、そもそも検索で見つけてもらいにくいので、写真や説明文を見てもらう以前の問題になります。

はじめまして、があすけです。せどり・物販(EC運営)を本業にしていて、令和3年に開業して今年でちょうど物販歴5年。Amazon・メルカリ・買取屋を中心に、家電やアパレルを毎日仕入れて売っています。

昔の僕は、タイトルを「ナイキ スニーカー」みたいにざっくり付けていました。でもこれだと、買う人が打ち込む細かいキーワード(サイズ・型番・色など)に引っかからず、検索結果の下のほうに埋もれてしまうんですよね。タイトルを変えただけで、アクセスが伸びた経験は何度もあります。

この記事では、物販・せどり初心者に向けて、現役の物販プレイヤーが意識している「検索に強い出品タイトルの型」と、それを時短する「AIの使いどころ」を、コピペで使えるプロンプト付きで公開します。

この記事で分かること:

  • 出品タイトルは「検索で見つけてもらう入口」だという話
  • 物販プロが意識している「売れるタイトルの5要素」
  • タイトル案をAIで量産する手順とコピペ用プロンプト
  • やってはいけないNGタイトル(メルカリ規約・景表法)

結論:タイトルは「検索で見つけてもらう入口」

メルカリもAmazonも、買う人はまず検索窓にキーワードを打ち込みます。そのとき、あなたのタイトルに含まれている言葉が、検索でヒットするかどうかに大きく影響します。つまり——

タイトルに「買う人が打ち込む言葉」が入っていないと、検索で見つけてもらいにくくなる。

写真(サムネ)や説明文は、検索に引っかかって一覧に表示されて、初めて見てもらえます。タイトルはその一番手前の関門なんです。だからタイトルは「センスでキャッチコピーを考える」のではなく、「検索される言葉を、正しく並べる」のが正解です。

物販プロが意識している“売れるタイトルの5要素”

僕が毎日の出品で意識している5つを公開します。順番に当てはめるだけで、検索に強いタイトルになります。

① 買う人が「検索する言葉」を入れる

ブランド名・商品名・型番・カテゴリ・サイズ・色など、買う人が検索窓に打ち込みそうな言葉を入れます。

  • 例:「ナイキ エアフォース1 白 27cm スニーカー メンズ」
  • 自分が言いたい言葉ではなく、「買う人が探すときに打つ言葉」で考えるのがコツです。

(物販で効く理由:検索は言葉のマッチングです。型番やサイズまで入れると、本気で探している人に届きます)

② 大事なキーワードは前半に置く

一覧では、タイトルの後ろが「…」で省略されて見えないことがあります。だから、ブランド名や商品名など一番大事な言葉は前のほうに置きます。

(物販で効く理由:前半に結論。これは説明文と同じで、最初に大事なものを置くと伝わりやすくなります)

③ 状態・特徴で“ひと差”つける(事実ベースで)

同じ商品が並んだとき、「美品」「箱あり」「送料込み」などの事実が、選ばれる後押しになります。ただし事実であることが大前提です。

  • OK例:「美品」「動作確認済み」「送料込み」「箱・付属品あり」
  • NG例:根拠のない「最安」「新品同様」など(後述)

(物販で効く理由:横並びの中で、事実の安心材料があると選ばれやすい。盛らずに本当のことを書くのがポイントです)

④ 文字数を“使い切る”(でも羅列しすぎない)

入れられる文字数には上限があります(メルカリの商品名は40文字程度。上限は変わることがあるので、入力欄の表示で確認してください)。短すぎるとキーワードを取りこぼすのでもったいない。ただし、関係ない言葉でムリに埋めるのは逆効果です。

(物販で効く理由:枠を活かしてキーワードを足すほど、検索の入口が増えます。ただし読みやすさとのバランスが大事)

⑤ 読みやすさを保つ(記号の乱用はしない)

「★」「!!!」「⇒」などの記号でゴテゴテにすると、逆に安っぽく・読みにくくなります。スペースで区切って、すっきり並べるのが基本です。

(物販で効く理由:すっきりしたタイトルは「ちゃんとした出品者」に見えます。第一印象は写真・説明文と同じで信頼に直結します)

タイトル案をAIで量産する手順(3ステップ)

ここまでの型を、AIに任せて一気に時短します。

ステップ1:商品の「素材メモ」を用意する

写真や説明文づくりと同じメモが、そのまま使えます。

  • 商品名/ブランド:ナイキ エアフォース1
  • 型番・カテゴリ:スニーカー
  • サイズ・色:27cm・白
  • 状態:中古・美品/箱あり
  • 売る場所:メルカリ

ステップ2:下のプロンプトでタイトル案を複数出す

AIに「検索される言葉」を洗い出させて、タイトル案を何個か作らせます。

ステップ3:一番しっくりくる案を選び、事実を確認する

AIの案はたたき台です。型番・サイズなどの事実が合っているか、誇大表現や関係ない言葉が混ざっていないかを確認してから使います。ここは人間の仕事です。

コピペで使える配布プロンプト

そのまま使えます。【商品情報】を自分の商品に置き換えてAIに送ってください。

あなたはメルカリ・Amazonに詳しい物販の出品サポートです。
以下の商品を、検索で見つけてもらいやすい「出品タイトル(商品名)」にしてください。

【商品情報】
・ブランド/商品名:
・型番/カテゴリ:
・サイズ/色:
・状態(新品/中古・美品など):
・販売プラットフォーム:(メルカリ / Amazon など)

【ルール】
1. 買う人が検索窓に打ち込みそうな言葉(ブランド・型番・カテゴリ・サイズ・色)を入れる
2. 一番大事なキーワードを前半に置く
3. メルカリは40文字程度を目安に、読みやすくスペース区切りで
4. 事実に基づく安心材料(美品・送料込みなど)は入れてよいが、根拠のない誇大表現(最安/新品同様/No.1 など)は使わない
5. 商品と関係ないブランド名やキーワードは入れない
6. 確認すべき事実(型番・サイズなど)は [要確認] と明記する

出力:
① タイトル案を5つ(短め〜文字数いっぱいまで幅を持たせる)
② それぞれに、入れたキーワードの意図を一言
③ 規約・景表法的に注意した点があれば指摘

Before / After(実例)

中古スニーカーの例で見てみましょう。

【Before】ありがちなタイトル

ナイキ スニーカー 中古

【After】検索を意識したタイトル

ナイキ エアフォース1 白 27cm スニーカー メンズ 美品 箱あり

買う人が打ち込みそうな「ブランド・モデル名・色・サイズ・カテゴリ」を前半に並べ、後半に事実ベースの安心材料を足しています。これだけで、引っかかる検索ワードの数がぐっと増えます。

AIに任せてはいけない3つの注意点

便利ですが、丸投げは危険です。最低限ここだけは人間が守ってください。

① 商品と関係ないキーワードの“詰め込み”はNG

「これも検索に引っかかるかも」と、関係ないブランド名や人気商品名をタイトルに混ぜるのは、メルカリで禁止されている“誤解を招くおそれがある情報”や不適切な出品と判断されるリスクがあります。AIに任せると、それっぽく無関係な言葉を足すことがあるので、必ずチェックを。

② 事実と違う状態・スペックはNG(景表法・規約)

「新品同様」「未使用に近い」などを実態と違って付けると、景品表示法(優良誤認)やプラットフォーム規約に触れるおそれがあります。状態は写真・説明文と一致させ、事実だけを書きましょう。

③ 文字数オーバー・記号乱用に注意

AIが上限を超える長さや、記号だらけのタイトルを出すことがあります。最後は自分で、文字数と読みやすさを整えてください。

さらに差がつく、ちょっとしたコツ

  • 検索ワードに迷ったら:メルカリ・Amazonの検索窓に商品名を打ち、出てくる「検索候補(サジェスト)」を参考にすると、実際に探されている言葉が分かります
  • 写真・説明文と言葉を揃える:タイトル・写真・説明文で同じキーワード(色・サイズ・状態)が一致していると、認識違いが減ります
  • カテゴリ別にプロンプトを保存:次回からコピペで一瞬。出品の時短が積み上がります

よくある質問(FAQ)

Q. キーワードはたくさん入れるほどいいの?
A. 関係のある言葉なら多いほど有利ですが、無関係な言葉の詰め込みは規約違反のおそれがあり逆効果です。「買う人が探す言葉」だけを入れましょう。

Q. メルカリとAmazonでタイトルは変えるべき?
A. 変えた方がいいです。メルカリは文字数が短めで、Amazonは商品タイプやカテゴリーごとに商品名・ブランド名・状態表記の考え方が細かく決まっています。上のプロンプトはプラットフォームを指定して最適化できます。

Q. タイトルだけ頑張れば売れますか?
A. タイトルは「検索で見つけてもらう入口」です。見つけてもらった後は、写真と説明文が背中を押します。3つセットで考えるのがおすすめです。

まとめ

出品タイトルは、こう考えるとシンプルです。

センスより「検索される言葉」。盛らずに、正しく並べる。

  • タイトルは「検索で見つけてもらう入口」
  • 売れる5要素:検索される言葉/大事なものは前半/事実で差別化/文字数を活かす/読みやすく
  • AIは「キーワード出し・タイトル案の量産」で時短に使う
  • 無関係キーワード・誇大表現は厳禁。事実ベースで

そしてタイトルは、出品の一部にすぎません。タイトルで検索に出て、写真でタップされ、説明文で不安が消える——この3つがそろって、はじめて「売れる出品」になります。

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